自然な感染後のワクチン接種 する? しない? するならいつする?

 接種時期選定の参考 (新)

 

 

 3-3-2R2.
 人工ウイルス

 

 「SARS-CoV-2 = 人造ウイルス」関連資料

 


 

 ウイルスの持つ能力をいろいろと改変する研究は以前から行われています。機能獲得(変異)の研究(実験)と呼ばれています。

 機能獲得実験はウイルスの感染防止や治療方法の研究に役立ちますが、この実験で培われた技術は、そのまま生物兵器の開発にも役立つため、社会的に警戒の目を向けられてきました。

 まず、次の記事に目を通してください。

 ▶ 「致死的ウイルスの改変実験を解禁」
  Nature ダイジェスト Vol. 15 No. 4
  DOI: 10.1038/ndigest.2018.180409

 次に、下の記事を見て下さい。

 ▶ {「ウイルスは研究所で生まれた」──いまだ「機能獲得実験の証拠」がタブーな理由とは?
  Newsweek 4/21(金) 18:24配信 著者:スティーブン・クエイ(医師・科学者)

 

【ウイルスの機能獲得研究は、核兵器で遊ぶのと同じ】機能獲得研究は人類の安全を守ることを目的としている。だが、いくつもの研究所からウイルスが漏出してきた歴史を見過ごすわけにはいかない。過去にも研究所からの漏出でパンデミックは起こってきた。 https://t.co/7gCkwWhbTd

— 日経BOOKプラス (@nikkeipub) October 15, 2024

 

 2002年平成14年、中国で流行の始まったSARS(SARS-Cov-1)のウイルスも人工的に作られたウイルスではないかと疑われています。

 ヒトにも動物にも感染できるようにウイルスを開発しておき、ほぼ同時にバラまけば、動物起源のように装うことができます。

 次の記事は、「コロナウイルスの父」と呼ばれる、 米ノースカロライナ大学のラルフ・バリック教授(Ralph Steven Baric) による人工ウイルス作製技術の紹介です。

 「米国、2008年にはSARS類似のコロナウイルスを人工合成」(2021.08.06、CRIオンライン)

 

 

 ラルフ・バリック教授の業績を紹介する投稿:↓(動画約2分間)

新型コロナウイルスは、ラルフ・バリックと武漢ウイルス研究所との共同制作のキメラウイルスだ… pic.twitter.com/ZjaD2N4CHG

— 連新社 (@HimalayaJapan) September 20, 2023

 

 2002年の「SARS-Cov-1」と較べると、2019年の「SARS-Cov-2」では発症直後のウイルス排泄量が多く、感染しやすく改良(改悪?)されているのがわかります。

 

 上図の出典:PLOS Biology(A quantitative model used to compare within-host SARS-CoV-2, MERS-CoV, and SARS-CoV dynamics provides insights into the pathogenesis and treatment of SARS-CoV-2)

 

 次は、「実験室で作られた致死性ウイルス10種」という 2019年平成31年1月23日の記事です(LISTVERSE)。

 第6番として「SARS 2.0」というのが紹介されています。

 この記事の中では、2002年の「SARS」、つまり「SARS-Cov-1」は「naturally occurring(自然発生)」として表記されています。

 「10 Deadly Viruses And Bacteria Created In Labs

 

 

 上記事(↑)の日本語訳:↓

 重症急性呼吸器症候群(SARS:Severe acute respiratory syndrome)は致死性のウイルスである。

 2002年平成14年から2003年平成15年にかけて 29カ国で 8000人が感染したSARSの流行では、700人以上が死亡した。

 新しい変異型SARSウイルスは、ノースカロライナ大学の ラルフ・バリック博士率いる研究グループ によって作られた。

 彼らはこれを SARS 2.0 と呼んでいる。

 研究者たちは、天然のSARSにいくつかのタンパク質を加えることによって、このウイルスを開発した。[訳注:ウイルスのタンパクを変えることで感染性や毒性を変えることができます]

 SARS 2.0 は、天然のSARSウイルスによる感染症を予防・治療するために使用されるワクチンや治療法に対して耐性がある[SARS用に準備されたワクチンや治療薬等は効かない] [5]

 より致死率の高い変異したウイルスを作ることで、より強力なワクチンを開発し、より致死率の高いSARSの流行から救うことができる。

 しかし、致命的なSARSの流行から我々を救うはずの SARS 2.0 が研究所から逃げ出した場合、その流行の始まる可能性があるため、他の科学者は懸念している。

 [5]:「 Ethical Questions Arise After Scientists Brew Super Powerful 'SARS 2.0' Virus 」(2015.11.15 By Melissa Cronin@VICE)

 

 そして、ラルフ・バリックさんとコロナウイルス(2002年のSARS-CoV-1と2019年のSARS-CoV-2)との強い関連性を指摘し、機能獲得実験の停止を訴える記事:

「コロナウイルスハンター」ラルフ・バリック博士: パンデミックへの備えは?それとも私たちを危険にさらすのでしょうか? (2020.08.26、アレクシス・バーデン・メイヤー、Organic Consumers Association)

 

 要するに、「2002年のSARS」以前より、ウイルス研究者たちはいろいろな機能獲得実験を行っており、2002年には予備実験としてバラまきを行い、2015年の数年前にはある目的にかなうウイルス(武漢株)が完成したのでそれに対する最初のmRNAワクチン(武漢株用)を開発し、2019年の数年前にはワクチンの大量生産準備が整い、また肺炎になりにくいオミクロン株の開発も終わったので、バラまきとワクチン接種事業の展開計画を仕上げ、2019年秋に パンデミック対処の演習 Event 201 を開催し、2019年末にコロナ騒動(本番)を始めた、ということのようです。

 参考:「イベント201で予告されていたコロナパンデミックのシナリオ 」(2021.10.18、コウの雑記帳)

 

 ウイルスは「意図的なバラまき」ではなく、「事故による漏洩」ではないかという見解もあるようですが、2002年から2019年までそういった漏洩がほとんどなく、2019年年末から漏洩が世界各地で急増するというのは不自然なので、ほとんどのコロナウイルス変異株は「意図的なバラまき」の可能性が大きいでしょう。

 

 この数十年間に何が準備されていたのかの紹介動画です:↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 23分間の動画です。解説は5分25秒から始まります「ここ数年に起こったと私たちが主張しているパンデミックも、一夜にして起こったわけではありません。・・・・・」

 

すでに2千万回近く視聴されている欧米で話題の動画

「新型コロナウイルス開発の1965年からの驚愕の歴史」

SARS 1は、ノースカロライナ大学バリック教授が開発した「感染性複製欠陥」=生物兵器

デイビッド・マーティン博士講演
@欧州議会・国際コロナサミット 2023年5月3日 https://t.co/0eBZdrXc6u pic.twitter.com/y1eOwtL34X

— ShortShort News (@ShortShort_News) May 28, 2023

 

 こちら↓は、インフルエンザ(高病原性鳥インフルエンザ)の機能獲得試験です。

 

Here’s Dr. Fauci explaining ‘Gain of Function’ Research with H5N1…and 11 years later…we have a ‘predicted’ H5N1 ‘Outbreak’. Imagine that. pic.twitter.com/0iMEPMFC9r

— Liz Churchill (@liz_churchill10) January 3, 2025

 

 

 第2次トランプ政権で機能獲得試験禁止の動きが始まっています。

 

【ニュース速報】
アメリカの新たな保健福祉長官に就任したロバート・F・ケネディ・Jr氏が、早速テレビ会議を行いました。その中で、彼は機能獲得研究(Gain-of-Function Research)を全面的に禁止する方針を明言しました。… pic.twitter.com/jQeeWY38ax

— トッポ (@w2skwn3) February 14, 2025

 

 


 

 この分野で最も精力的に情報収集・発信されている掛谷英紀さんの X(旧ツイッター)投稿記事が中心になります。

 発表や投稿の日付順に紹介します。最初に全体をサーっと流し見るのがよいでしょう。

 

 ◆ プレプリント:A probabilistic approach to evaluate the likelihood of artificial genetic modification and its application to SARS-CoV-2 Omicron variant Kakeya, Hideki; Matsumoto, Yoshihisa March 30, 2022(掛谷英紀さん)

 

 ◆ 東北大学の研究発表

 荒川央さんの分析は主に1塩基の変化を対象としたものですが、もっと長い塩基列の入れ替わりについての研究が東北大学大学院で行われました。

 今後、「自然の仕組み」が見つかれば良いのですが・・・。

 コロナウイルスのゲノム変異に未知の仕組みか、大流行解明に光 東北大(Science Portal, 2022.08.05)

 コロナウイルスのゲノムに蓄積した進化の痕跡を発見 コロナウイルスがもたらすパンデミックの機序解明へ期待(東北大学プレスリリース、2022.07.25)

 詳細PDF

 

 ◆ 掛谷英紀さんの「新型コロナ武漢研究所起源説の根拠」(2022.09.10、「note」への投稿)

 

 ◆ Repeated emergence of probabilistically and chronologically anomalous mutations in SARS-CoV-2 during the COVID-19 pandemic (2023.08.04:Kakeya,Hideki;Matsumoto,Yoshihisa)(掛谷英紀さん)

 上記発表の紹介動画:↓(日本語による説明:約16分)

 

 ◆ Unnaturalness in the evolution process of the SARS-CoV-2 variants and the possibility of deliberate natural selection (2023.08.05:Tanaka,Atsushi;Miyazawa,Takayuki)(宮沢孝幸さん)

 上記発表の関連動画:↓(日本語による説明:約10分)(大事な言葉が消去されているのは、Youtubeが検閲を行って動画を削除するからです)

 

一部で、新型コロナ研究所起源を日本で最初に言ったのは荒川央先生で、掛谷は後追いと言う人がいますが、事実に反します。荒川先生が最初に言われたのは、私の知る限り2021年12月だと思います。https://t.co/4Y7Gq0oN8H
私は2020年6月時点で、動画にして発信していました。https://t.co/kCvsnM9Y0J

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) October 3, 2023

 

2023.10.16京大の宮沢孝幸准教授
悪い奴はいる。それを国家機関レベルでやるというのは当時の私としては驚愕だったが、過去の経験から、今回の人工説も納得した。

責任ある人間として、本当のことは言っておかないといけないと思った。死ぬときに後悔する思った。
いったん、退こうと思います。 https://t.co/DoA9ca1GoY pic.twitter.com/nc44aNM6dA

— 小倉台福田医院_福田世一.MEC食Dr (@fseiichizb4) October 17, 2023

 

【拡散希望】私が最近紹介している新型コロナウイルス研究所起源の決定的証拠について、非常によくまとめられた動画です。14分半と短く、日本語字幕付きですので是非ご覧ください。日本人全員が観るべき動画と言っても過言ではないでしょう。 https://t.co/Mr4WjOZTrQ

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) February 12, 2024

 

東大の生化学の研究室でウイルスを研究しているポスドクが、新型コロナは人工ではないかと気づいていたが、表では言うなと釘を刺したとのこと。私レベルで気づくのだから、プロの多くは気づいていたはず。だが彼らには勇気がなかった。私にはそれがあった。日本に真実を語る勇気のある科学者はいない。 https://t.co/3WiTGCls1N

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) August 4, 2024

 

武漢で分析されたコメの塩基配列データのコンタミから、MERSの受容体結合部位をヒトに感染しやすいように交換した人工ウイルスの配列を見出した論文。漸く査読を通ったようです。このように、中国では今も生物兵器の研究が盛んに行われています。要警戒です。 https://t.co/qm1HcLETng

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) August 19, 2024

 

必見です。新型コロナ人工起源説のエッセンスが短時間に凝縮されています。私の最新のプレプリント論文も紹介いただきました。ありがとうございました。
コロナウイルス人工説とは?ウイルス研究者が疑っていた根拠とは「後編」宮沢孝幸【赤坂ニュース159】参政党 https://t.co/0MSYUv2b6n

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) August 27, 2024

 

新型コロナ天然説を主張していた人物が、ファウチやダシャックなどの提灯持ちを始めた2021年以降の約1万6千のツイートを削除。トランプ政権が研究所起源を示す機密文書を公開する見込みであることを受け逃亡を開始か。日本の生命科学者たちも、同様の行動をとるのでしょうか。 https://t.co/NytqWhqbTG

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) November 10, 2024

 

これは必読スレッド。武漢ウイルス研究所に研究資金を提供していたEHAのPeter Daszakは、2020年1月10日時点でSARS-CoV-2は自分たちが作ったウイルスだと知っていたようです。これはCOVID人工説の決定的証拠になりそうです。 https://t.co/tbah2PizLW

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) November 18, 2024

 

新型コロナウイルス武漢市場起源説が間違いであることを素人にも分かりやすく解説した動画。市場起源説はScienceに2報、Cellに1報論文が出ていますが、これらの論文がいかに出鱈目であるか、よく分かると思います。論文の結論を鵜呑みにしてはいけない教訓になるでしょう。https://t.co/Hp9VC4CV37

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) November 20, 2024

 

こちらのニュース、私の周りで聞いてみると、意外に知られていないようです。生命科学者が世界で2000万人の命を奪ったという事実は、決して見過ごされるべきではありません。ぜひ知り合いに広めて下さい。
新型コロナ、中国研究所流出説を支持 米下院小委員会(AFP=時事)https://t.co/wjU30JCfgR

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 6, 2024

 

英国のテレグラフ紙に掲載の新型コロナウイルス起源に関する記事。私の名前も登場します。是非お読みいただけると幸いです。https://t.co/q2cCrkrSm0

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 6, 2024

 

新型コロナ武漢市場起源説(天然説)を打ち砕く決定打の論文が中国から発表される。欧米の科学者はScienceやCellに出した論文で、武漢市場のタヌキが中間宿主と主張していたが、そもそもSARS-CoV-2はタヌキへの感染力が殆どないと判明。https://t.co/V45BVVL0pF

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 9, 2024

 

FBI長官に指名されたキャッシュ・パテルが、新型コロナは研究所起源との分析結果を出した6人のCIA職員が金を貰って意見を変えた件について言及。彼がFBIを率いれば、多くのウソが暴かれるでしょう。 https://t.co/tKj12J3Nd9

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 12, 2024

 

必読の記事。ファウチは2020年2月初旬には、新型コロナがヒトに適応するよう進化したウイルスであることを知らされていたのに、その事実を隠蔽した証拠が示されています。https://t.co/bPuJPNsyTY

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 19, 2024

 

必読スレッド。FBIのJason Bannan博士や国防情報局の3人の科学者(Hardham, Robert Cutlip, and Jean-Paul Chretien)は、新型コロナが研究所起源である証拠を見つけていたのに、国家情報長官Hainesや国務省のKeenの妨害で葬られたとのこと。バイデン政権、国務省への中国の政治的浸透は深刻でした。 https://t.co/lL6eGNscx0

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) December 27, 2024

 

新型コロナウイルスの起源と危険なウイルス研究(機能獲得研究)について、Prasenjit Rayへのインタビューをもとにした、私の言いたいことを全て言ってくれている記事。自動翻訳でお読みください。https://t.co/M9eWx4Ynph

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) January 13, 2025

 

今流行している鳥インフルエンザの研究所起源説 https://t.co/YCVoKCub5e

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) January 19, 2025

 

2021年のエボラも研究所起源が濃厚であることを示すデータ。2014年の流行株と同じものが出現。天然なら7年の間に変異が積み重なっているはず。1977年のH1N1は、同じ理由で1950年代流行した株が研究室で凍結保存されたものが起源だとの合意が学術界で得られています。 https://t.co/UrqwSuI1u6

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) January 28, 2025

 

ホワイトハウス報道官「以前、トランプがCOVIDは中国の研究所起源だと言ったとき、この部屋にいる人たちは彼が陰謀論を吐いていると嘲ったが、今我々はそれが確かな真実だと知っている」
ついに新型コロナウイルス研究所起源が米政府の公式見解になりました。 https://t.co/F0i7VZbyGF

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) January 31, 2025

 

最近の新型コロナウイルス研究所起源確定の動きをまとめました。ご参照ください。https://t.co/RXoM1TLDQZ

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) February 1, 2025

 

新型コロナ研究所起源が米政府の公式見解になりましたが、これまでのウイルス学者による天然起源の主張をまとめました。その多くは素人でも簡単に論破できるものでした。https://t.co/FdYL9ubvyU

— Hideki Kakeya, Dr.Eng. (@hkakeya) February 1, 2025