このページは「接種時期選定の参考」ページの補足説明を収めています。
ここは、補足説明の第5ページです。
抗原原罪 をわかりやすく説明します。
液性免疫の主力兵器である「抗体」は、コロナの感染ではさほど重要な役割を果たしていません。
そこで「接種時期選定の参考」のホームページでは「抗体の質」にはあまり触れず、「抗体の量」だけを使って説明を行っています。
しかし、(オミクロン)変異株対応のワクチン接種も始まりますので、「抗体の質」についても考えることができるようにしなければなりません。
そこで、この補足説明のページを作ることにしました。
工事中・・・・・
参考:口述原稿に補足として付けた「抗原原罪についての手抜き説明」はこちら: ▶ ▶ ▶
扱うこと:タンパク質の構造 ペプチド リンパ球(T細胞、B細胞) 抗体の構造 スパイクタンパクの構造(Sタンパク、Mタンパク、Nタンパク、・・・) 抗原提示(細胞) 抗原原罪 MHC T細胞レセプター
タンパクの分解 タンパク分解酵素の種類によって分割部位は決まっている エピトープの大きさ 抗原におけるエピトープの部位 液性免疫より細胞性免疫の方が広範囲のエピトープに対応できる(その理由の説明)