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◆ 設立趣旨:▶ ▶ ▶
◆ はじめに(概要説明):▶ ▶ ▶
◆ Campfire 概要とインストール:▶ ▶ ▶
◆ ミートアップへの参加方法:▶ ▶ ▶
◆ グループ参加のメリット・デメリット:▶ ▶ ▶
(2025.07.03)
「ミートアップって何?」、「アンバサダーって何?」という方は、先に「◆ はじめに(概要説明)」を読まれてから「◆ 設立趣旨」を読まれた方がわかりやすいと思われます。
「ミートアップ meetup」とは、要するに集会(あつまり)のことです。
一緒にレイドするとか、ポケモン交換するとか、何らかのゲーム上の目的のために複数のプレイヤーが計画的に集まることを「ミートアップ」と呼んでいます。
GOでは特に「Campfire」上で計画され、参加の申し込みが行われ、当日現場でのチェックインが確認できるものを正式のミートアップとしています。
正式のミートアップには、「誰でも開催できるミートアップ」と「アンバサダーの開催するミートアップ」があります。
後者のミートアップ参加者には、いろいろな特典が付きます。
特典?、気になりますよね。次のようなものです。
上図は次のユッキーさんの投稿より(改変)
上図は次のポケモンGO辰野町さんの投稿より
次に、
「アンバサダー ambassador」とは、要するに代表者、外交における大使のことです。
GOの運営は、地域社会を重視しており、各地域でプレイヤーの集まる小さなイベントを開催できる人(コミュニティ・アンバサダー)を育成しようとしています。
アンバサダーは、ひと言で言うと「雑用ボランティア」です。
そのためでしょうが、駒沢オリンピック公園のGOプレイヤーで、アンバサダーを目指そうという人は現れませんでした。
新宿では、アンバサダーの負担を軽くするために一般プレイヤーによる支援が行われているようです。駒沢公園でも、そういう支援をおこない、アンバサダーの雑用負担を軽くする必要があるでしょう。
令和7年2025年5月25日、(駒沢公園ではおそらく初めて?)公認アンバサダーを目指すプレイヤーがひとり旗を立てました(inori729 さん)。
アンバサダーに応募できる条件として、ミートアップ開催(5名以上の集合写真提出など)があります。
inori729 さんのミートアップには十名以上が参加表明していたにもかかわらず、実際のチェックインは数名と少なすぎました。
おそらく、inori729 さんは各種イベント時に駒沢公園にどのようなプレイヤーが来園して、どのように動くのか、あまりご存知ではなかったものと推察されます。
しかし、このような雑用ボランティアを進んで引き受けてくださる奇特な方なので、ぜひみんなで応援してアンバサダーになっていただきたいと思います。
一般プレイヤーのする支援内容は「Campfire をインストールして利用し、ミートアップに参加し、チェックインし、写真OKのプレイヤーは集合写真撮影に参加する」、それだけです。
そのような支援を受けて、アンバサダーを目指す候補者(予備群)は公認アンバサダーの応募条件を満たすことができるようになります。
地域のプレイヤーの協力なしでは、公認アンバサダーにはなれません。
そして inori729 さんに続くアンバサダーを何人も育成し、駒沢公園で「アンバサダーの主催するミートアップ」をどんどん開催していただき、駒沢公園のGOプレイヤーが各種特典を受けることができるようにしたいと考えています。
次図は、本企画の全体像です。
少し残念なお知らせですが、スマホに Campfire をインストールして使っているGOプレイヤーでないと、ミートアップへの参加、チェックイン、特典の受領はできません。
そうすると心配なのがセキュリティーやプライバシーですね。
(私も参加している)新宿のグループ(ポケから)で、次のような警告が出ました。
次のページを参考に対策してください。
まったく個人的な断りですが、私は自由主義者であり、他の多くのプレイヤーの自由を尊重しており、いろいろな自由があるから多くのプレイヤーはGOを各自のやり方で楽しめるのだと考えています。
こうした本来自由なプレイヤーを一定の枠内に統制しようとするGO運営の根底に見え隠れする封建的な制度思想には強い抵抗感を持っており、ミートアップなどの動きには興味を感じなかったのですが、徐々に参加報酬が大きくなっており、その将来性を考えると、ここは「実をとる」方向に進むことで多くの駒沢公園プレイヤーの利益につながると考えられるようになったので、今回の企画を立てることとしました。
LINEグループ「こまざわアンバサダー」は管理者無しとしますが、「こまざわたまご」と同様に、全参加者を尊重していろいろな相談を進めてください。
駒沢公園のプレイヤー人口を考えると、同時に数名のアンバサダー候補者を育成できます。
希望者はどんどん立候補して下さい。
公認アンバサダーのやることの中身は「雑用ボランティア」です。
公認アンバサダーへの応募条件だけ満たす予備軍も育成しておきます。
希望者はどんどん立候補して下さい。
Campfire のどの機能に着目するかによって、様々な説明が可能です。
アプリの操作を知るには、インストールして実際に使ってみるのが一番です。
Campfire インストール(公式):▶ ▶ ▶
ポケモンGOだと、レイドで一緒になったとき、顔も知らない人からフレンド申請が来て、OKすることも少なくありません。
そういう見知らぬフレンドが、Campfire を使ってDM(ダイレクト・メッセージ)を送ってくる可能性があります。
DMは気付かないふりをして無視するとか、すぐにブロックしておくとか、いくつか対策の選択肢はあります。
もともと、悪い目的でゲームをやっている方もいないわけではないでしょうから、危険を避けるために、見知らぬフレンドからのDMには反応しないのが安全でしょう。
Campfire のマップに表示されるミートアップへの「参加」および「チェックイン」の方法を紹介します。2025.07.05 時点での仕様となります。
Campfire のマップ(地図)を開いて、「ミートアップ」を表示させます。
ミートアップのマークをタップすると、そのミートアップの概要(開催グループ名、集会の名前、開催場所、開催日時)が表示されます。
ミートアップを開催するグループに所属していなくても(グループのメンバーになっていなくても)、たいていのミートアップには参加可能となっているようです。
「ミートアップに参加する」をタップすると、「このミートアップへの出欠を送信しました」と表示されます。
このとき、フレンド招待機能も働きますが、どの範囲のフレンドを招待できるのかといったことは実験してみないとわかりません。
ミートアップへの参加が確定すると「参加する ✓」と表示されます。
「参加する ✓」をもう一度タップすると、参加の取り消しという選択肢が表示されます。
参加することの決まったミートアップについては、詳細を見ることができます。
ミートアップ開始の 15 分前になると「チェックイン」が表示され、ミートアップにチェックインできるようになります。
「チェックイン」をタップします。
「チェックイン」の表示は「チェックイン済み ✔」に変わります。
ミートアップの試験やチェックインの練習をするための Campfire グループを使って、テキトーに駒沢公園内やその周辺地域に「練習用のミートアップ」を立ち上げますので、たまたま見つけたら、チェックインの練習などをテキトーにやってみてください(もちろん、実際に集まりはしません)。
LINEグループ「こまざわアンバサダー」内で、練習したい時間帯と場所を指定していただければ、該当の時間帯と場所に練習用ミートアップを作成します。
Campfire のグループに参加していなくても、たいていのミートアップには参加・チェックインできます。
アンバサダー主催のミートアップのとき、グループのメンバーと同じ特典を得ることができます。
Campfire のグループに参加しておくメリットとしては、過去のミートアップについてのデータを見ることができることくらいです。
Campfire のコミュニケーション機能は LINE や Facebook などよりはるかに劣っており、グループ内部のメンバー同士のトーク内容から有益な情報を得る機会は少ないと考えられます。
地球の裏側のプレイヤーでも Campfire のグループに参加できるので、時々変なメンバーもいるのがちょっと不安要素ではあります。
ただし、グループメンバーの人数(最低 10 名???)は、公認アンバサダーへの応募条件とも関係してくるかもしれないので、そういうときは(一時的に?)参加を検討して下さいという話が出るかもしれません。
ミートアップの開催は、Campfire のマップ上に表示されるまでわかりません。
LINE グループ「こまざわアンバサダー」では、将来のミートアップをいつどこで開催しようか、といったことが検討されます。
特に、アンバサダー主催のミートアップだと魅力的な特典を得られますから、Campfire のマップ上に表示される前に知りたいことです。
意見を出して駒沢公園におけるアンバサダー育成に貢献できるだけでなく、ミートアップの開催情報を事前に知りえるというメリットもあるので、LINE グループ「こまざわアンバサダー」への参加は、駒沢公園を主なポケ活の場としている方にはオススメです。
もちろん、義務となるような負担は何もありません。